Andalucía in SPAIN

I visit at a village of Prado del Rey in Spain.

§アンダルシアの乗馬クラブで働きながら スペインのライフスタイルを体験§

16.GERMAN

Hoy es feriado!!

今日は休日です!

 

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部屋からの景色です。

今日は雲の上で起きました。

 

なんちって。

 

 

 

 

 

 

 

 

コニーさんは、ドイツから来ている乗馬仲間と一緒に朝食で、

それから家の馬達に乗って街へでかける予定です。

 

馬の頭数的に私は行けない。。

 

だけど、朝食誘っていただいたので一緒に楽しみました。

 

 

友人のうちの一人は、コニーさんの乗馬の先生?だそうで、

ドイツで娘がヨーロッパの総合馬術の競技会でかなり活躍されているそうで、

 

あの有名な〇〇選手が実はボーイフレンドなのっ

 

って嬉しそうに言うてらしたけど、肝心の名前が聞き取れない。

 

 

 

 

日本の乗馬についてもお話してくれたんですが、

その娘さんが出ていた大会では、日本選手はかなり活躍されてたそう。

以前は、全然だったけど、ておっしゃってた。

 

 

 

 

 

で、先生ということなので、

馬への触り方、関わり方など色々質問攻めしました。

 

でもやっぱりおっしゃることは、「焦らず、時間をかけること」だそう。

 

飼っている馬は、最初ものすごくナーバスな子で触るのもやっとだったそうですが

5年かけて徐々に慣らしていき

今では総合馬術競技で活躍できるまでになったそうです。

 

その慣らしていき方も、少しづつゆっくりと。

 

調教は少しの時間で、一日3・4回したそうです。

 

ひゃー、でも、うん、そうですよね。

 

 

 

 

 

 

 

で、もうひとりの友人の人は、海外で馬と生活することに関して

色んなアドバイスをしてくれました。

 

ドイツやイギリスの経済的背景に触れながら、

馬を飼えるのは、ほんのわずかな人で、やっぱりお金をもってないと難しいよと

語ってくれました。

 

私は、ヨーロッパであれば、庶民でも飼えると思ってたけど、

とっても浅はかな考えでした。

 

 

でもスペインなら、物価も安いし、スペインの馬は丈夫(?って言ってた気がする)

だから、悪いグラウンドで、傾斜があるところでも

小さい時から慣れているから、手をかけなくてもある程度は大丈夫だそう。

 

友人いわく、コニーさんはそこまで経済的に余裕はないけど

やってこれてるんだから と。

(もちろん、これはコニーさんがいないところで話してくれた)

 

 

 

 

 

あともう一人の友人は、鞍を売っている人、

というか鞍の会社で働いているそうです。

聞いたことない会社でしたが、こだわりがすごかった。

 

めっちゃ写真みせてくれました。

 

 

よく顧客の馬の背中を測ったりしてるらしい。

 

 

日本にまだ展開してないから、よろしくねっと言われました。

 

 

そんな笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

という、ドイツ人の茶話会でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

家に戻って、イギリス人カップルに

 

英語を教えてもらいました。

 

 

ブリティッシュアクセントを習ってます。

 

アメリカンイングリッシュと全然違います。

 

 

私がアメリカンイングリッシュを使うと

すぐに指摘してくれます。

 

私「このクッキーおいしい!、食べる?」

2人「いや、ビスケットな。」

 

みたいに笑

 

 

クッキーとビスケットの違いなんて。。。

 

 

 

 

 

あでぃおす